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スペイン

ロンダ スペイン 観光 闘牛と断崖絶壁の町 (Ronda)

投稿日:2018年2月20日 更新日:

ロンダ スペイン 観光 闘牛と断崖絶壁の町 (Ronda)

ロンダ スペイン 観光 闘牛と断崖絶壁の町 (Ronda)

ロンダの観光 闘牛と断崖絶壁の町 スペイン

闘牛と断崖絶壁の町 ロンダの観光名所を案内します。
ロンダ 人口36,909人 (2010年)旧市街の人口は3000人のみ。
ロンダはスペイン、アンダルシアのマラガ県にあり、ロンダ山地を流れるグアダレビン川の浸食によって生まれた深い峡谷の上に築かれた断崖絶壁の町です。(標高723m)
谷をまたいで町は旧市街と新市街に分かれていて、その2つをつなぐ、ヌエボ橋が町のシンボルとなっています。
闘牛の創設者フランコ・ロメロが生まれた町でもあり、由緒ある闘牛場が残っています。


みんなに愛される町ロンダ

もともとは、貴族の別荘地であった町ロンダ。
近くには山賊が多く、物を取って貧しい人にあげた義賊テンプラ・ニージョの話も残っています。
リルケやヘミングウェイもロンダに来ています。
オーソン・ウェールズは、ロンダが大好きでここに分骨していますし、彼の娘はロンダに住んでいます。
オペラの中でホセもカルメンを追ってロンダに来ています。
マドンナもロンダに来て、闘牛場でミュージックビデオを取りたかったそうですが、 品行が悪いのでオーナーより拒否されてしまい、他の闘牛場で撮影したそうです。

ロンダの観光名所

ロンダの観光は徒歩での観光になります。
観光所要時間は、最低1時間、だいたい2時間で周ります。
町は旧市街と新市街(但しそれほど新しいわけではない)に別れ、闘牛場やスペイン広場のある方が新市街です。
ツアーの場合、バスターミナルでバスの乗降となります。(トイレ有)
バスターミナルからヌエボ橋まで、徒歩で15-20分です。

ヌエボ橋 Puente Nuevo

ヌエボ橋 Puente Nuevo

ヌエボ橋 Puente Nuevo

18世紀後半に完成した長さ60m、深さ90mの谷の橋で橋の中程や両サイドに展望場所が設けてあります。
町を二分する下の川はグアダレビン川で、この町はこの谷を挟み2つの丘からなり、
片方は断崖絶壁の難攻不落の町になっています。
橋は昔は刑務所にもなっていて、橋の下には部屋がいくつかあります。
橋をそのまま渡っても良いですが、 左側に12世紀のアラブ時代のアラブ橋、更にローマ時代のローマ橋があり、
そちらに行くとヌエボ橋が下から見られます。
右側の下にはアラブ時代の城壁と水車に続く城門が見えます。
城門から続く道は 下の水車の跡の建物まで続いています。

闘牛場

ロンダの闘牛場

闘牛場(Plaza de Toros)

闘牛場の前の像は右がアントニオ・オルドニアスで、左が父親のカジェターノ・オルドニアスです。
(闘牛で有名なのはロメロファミリーとオルドニアスファミリー)
博物館も併設されています。グラウンドにもよほどの事がなければ出られます。
ここはスペインで一番古い闘牛場で、1785年に完成しました。
直径は66m、騎馬闘牛もやっていたのでスペインで一番大きいグラウンドです。
観客数は5000人、黄色い砂はセビリアの砂です。
セビリアの砂は地面に50cmほど積み、闘牛の前には、ローラーで整地して水をまきます、
すると適度に固まり、砂ほこりが たたなくなります。
砂が闘牛士の目に入ると危険だからです。
砂が不足してくると砂をセビリアから運びます。砂の名前はアルベーロといいます。
中に入ると右の入り口1番から、牛が出てきます。
門の名前はチグロで、その上は王家の貴賓席、ここの両脇の円柱にだけ飾りがあります。
下のテラスは総理大臣が使います。テラスの前の地下1mにはアントニオ・オルドニアスが埋葬されています。
円柱は全部で175本あります。貴賓席の脇の2本以外は全て同じ作りで新古典スタイルです。
正面から闘牛士が出てきます。その出口の奥には、控え室と医師が3人控えていますが、
今まで、ロンダの闘牛場で死んだマタドールは1人だけだそうです。
中には教会もあります。
左の上は楽団の席、ここでは通常20-25名が演奏します。
現在も闘牛は行われるていますが年に1回、9月初旬のゴジェスカの闘牛の時の3日間だけです。
闘牛士は白と黒の衣服で行います。これはゴヤの絵に出てくる物でゴジェスカと呼ばれます。
観客席とグランドの間を進むと博物館の入り口があります。

ロンダの闘牛場の黄色い砂

ロンダの闘牛場の黄色い砂

闘牛博物館 (Museo Taurismo)

博物館の主な展示物
ゴジェスカの闘牛に見に来た国王の写真
オーナーファミリー、レアル・マエストランサ家の写真
ここのオーナーは頑固物でここでの闘牛はテレビには映しません。
見たければここに来いとの事です。
この家族はロンダの闘牛場の他、セビリア、グラナダ、バレンシア、サラゴサ の闘牛場も持っています。
ここで闘牛をする時はオルドニエスファミリーに会場を貸しています。
ペドロ・ロメロファミリーに関する物
フランシスコ・ロメロ(1698年~1793年)が最初に馬から降りて地上で牛と対等に戦いました。
次に息子のファン・ロメロはそれを継承してチームで戦う現在の闘牛の形を確立しました。
そして孫のペドロ・ロメロが闘牛のルール、スタイルを様式美として組み込み、
芸術的なスポーツにまで高めたのです。
ペドロ・ロメロ(1754-1839)は闘牛の達人で生涯で5600頭近く牛を殺しました。
でも、死んだのはベットの上です。
剥製の牛
この牛は闘牛士と戦い、賞品に耳をそがれた物ばかりです。
日本人の闘牛士の下山敦弘(あつひろ)の写真
彼はハンサムで人気がありましたが、 首をやられてしまいました。
彼の芸名はエルニーニョ・デル・ソル・ナシエンテ(El Niño del Sol Naciente)、
意味は太陽の上る国の子供です。
オーソン・ウェールズの分骨している写真
オーソン・ウェールズは闘牛が好きで、ここに分骨してもらっています。
闘牛士フランシスコ・パッキーリが死んだ時と弟分のジージョの死んだ時の新聞の切 り抜き
フランシスコ・パッキーリは、1984年に牛に刺されて死んだのですが、
若く、良い闘牛士だったので惜しまれて歌も出来るくらい人気がありました。
彼を刺した牛は彼の弟分のジョージが殺しましたが、
何年か後にその牛の血を引く牛にジョージもやられてしまいました。
マノロテの写真
マノロテは戦後最高の闘牛士、しかし1947年牛と相打ちして死んでしまいました。
闘牛場には乗馬学校も併設されています。
闘牛場・闘牛博物館
住所:Calle Virgen de La Paz, 15, 29400 Ronda
アクセス:新市街のスペイン広場(Plaza de España)から徒歩1分
電話番号:952 874 132
閉館日:無休
開館時間:11月~2月10:00~18:00 3月・10月10:00~19:00 4月~9月10:00~20:00
入場料:€7 (2018年2月現在)

カジェターノ・オルドニアス

カジェターノ・オルドニアス

サンタ・マリア・マヨール教会(Iglesia de santa maria la mayor)

昔はメスキータでした、後にキリスト教会に変えられた教会です。、
バロックスタイルの建築。
面白いのは一部工事中か壊れたみたいな場所があります。
これは昔教会が完成すると税金を払わなくてはならないので、ほんの少し
工事を中断させておき、完成させなかったためです。

サンタ・マリア・マヨール教会
電話番号:952 872 246
閉館日:無休
開館時間:平日11月~2月10:00~18:00 3月・10月10:00~19:00 4月~9月10:00~20:00
日・祝日 10:00~12:30 14:00~20:00
入場料:€4.5(2018年2月現在)

ロンダ(スペイン)に個人で安く行くには?

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