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イギリス

ブライトンの観光 brightone イギリス

投稿日:2019年6月8日 更新日:

ブライトンの観光 brightone イギリス

ブライトンのビーチ

ブライトンの観光 brightone イギリス

ブライトンはイギリス・イングランド南東部、イースト・サセックス州西端に位置するブライトン・アンド・ホヴに所属し、ロンドンから85kmの位置にあり、電車で約1時間、バスでは約2時間で行くことができます。
London-by-the Sea(海辺のロンドン)ともよばれているほど、昔から上流階級の人々が多く訪れ、おしゃれなリゾート地になっています。
また、大学や語学学校をはじめとする教育施設が多いことから学生が多く、パブやナイトクラブが多数あり、パーティ・タウンとしても有名です。

Brighton, East Sussex, England
ブライトン 人口13万4293人(2001) 東京1385万7,664人(2018)


ブライトンの歴史

1086年頃ブライトンは漁村でした。
1514年6月、英仏間の戦争中、ブライトンはフランスからの侵略に遭い、街は炎に包まれます。
1750年頃ブライトン北部に位置するルイス村のリチャード・ラッセル医師(Richard Russell)は、海洋健康療法と言う研究結果を発表しました。それは、「潮を含んだ海の風や海水が身体に良く、海岸線で暮らす事が健康につながる」という内容です。これがきっかけで、ブライトンが脚光を浴びるようになり、漁村からリゾート地へと変わって行きました。

1783年にはジョージ4世がブライトンを訪れ大変気に入り、彼の庇護もあり街は発展していきました。ジョージ4世は休暇の大半をこの街で過ごし、インド風のエキゾチックで優雅な建築物であるロイヤル・パビリオンを彼の摂政時代初期に建築しています。
富裕層が急増していた時代でしたので、上流階級の人々はブライトンにこぞって豪邸を建てました。

1841年にはロンドンからの鉄道が開通したため、日帰り旅行者が急増し、人口も1801年の7000人程度から1901年には12万人を突破しました。ヴィクトリア朝時代にはグランド・ホテル(1864年)、ウェスト・ピア(1866年)、パレス・ピア(1899年)を始めとする象徴的な建物が建設されました。

☆レズビアン、ゲイ、両性愛および性転換者のコミュニティ

ブライトンはレズビアン、ゲイの多い街であり、レズビアン、ゲイを援助する団体や、バー、ナイトクラブなどが数多くあります。なので、ブライトンはしばしば「イギリスにおける同性愛者の首都」とも呼ばれています。
毎年8月にはゲイ・パレード(ブライトン プライド)が開催されます。

☆ブライトン・フェスティバル

毎年5月に開催される芸術祭です。いたるところで、子供たちによるパレードなどの行列、花火、映画や音楽や芸術作品を目にすることができます。このフェスティバルでは画家や職人などの芸術家の工房や家を一般に開放し、芸術家の作品を直に見て購入することも可能です

ロイヤル・パビリオンRoyal Pavilion

ロイヤル・パビリオンRoyal Pavilion

ブライトンの観光名所

ブライトンの観光は徒歩での観光になります。自由に散策するツアーも増えています。

ロイヤル・パビリオン Royal Pavilion

1800年代初頭に王室の住居として、国王ジョージ4世が40年の歳月をかけて完成させた離宮です。外観はインド様式を取り入れ、東洋趣味とヨーロッパ建築が融合したユニークでゴージャスな宮殿です。

後に国王ジョージ4世となる皇太子ジョージは、21歳の時に初めてブライトンを訪れました。この海辺の町は、ジョージの叔父カンバーランド公爵ヘンリーの住居があったために上流階級の人々に人気がありました。
公爵の食べ物の嗜好、賭け事、観劇、享楽的な生活を皇太子ジョージはすぐにまねるようになります。
彼はブライトンでは公爵のグローブ・ハウスに滞在しました。さらに彼の掛かりつけの医者は、海水浴が痛風によいとアドバイスしました。ロンドンの宮廷から離れた場所だったので、ブライトンは皇太子が長年の愛人 ミセス・マリア・フィッツハーバートとの関係を人目はばかることなく続けた場所でもあったのです。皇太子ジョージは、彼女と結婚することを望み、秘密裏に結婚します。しかし 皇室結婚法の下ではイギリス国教会が禁じていたのです。

1787年カールトン・ハウスをデザインしたヘンリー・ホランドが呼ばれ、それまでの建物の拡張を命じました。それが真ん中に丸屋根のある円形の建物を配置した海のパビリオンのウィングになります。この建物の中にはわずか3つの部屋しかありません。朝食の間、食堂、図書室の3つです。デザイナー、ホランドの影響によるフランス・ネオ・クラシック様式で、ビアジオ・ レベッカの装飾性にとんだ絵画が掛けられています。

1801年から1802年の間にホランド・デザイン事務所のピーター・フレデリック・ロビンソンのデザインで、ロイヤル・パビリオンは拡張され、新しい食堂と温室を設けました。皇太子ジョージは建物のまわりの土地を買い求め、1803年から1808年の間にインド様式で乗馬学校と厩(うまや)を建てました。デザインしたのはウィリアム・ポーデンでした。60頭の馬を収容できる厩でした。

1815年から1822年にデザイナー、ジョン・ナッシュがロイヤル・パビリオンをデザインし直し、大きく拡張しました。このナッシュの行った工事が今日見るロイヤル・パビリオンになります。外観がインド風であったので、ロイヤル・パビリオンはブライトンの中心で大変目立ちます。しかし、奇抜なインテリア・デザインは中国とインド様式の影響を受けています。これは当時主流だった古典様式に取って代わる異国情緒たっぷりの典型的な例でした。

1830年にジョージ4世が亡くなった後、彼の後継者ウィリアム4世がブライトンをしばしば訪れ、ロイヤル・パビリオンに滞在しました。しかし、ヴィクトリア女王はブライトンが嫌いで、さらに1841年に鉄道が開通してロンドンから多くの人がブライトンを訪れるようになり、女王のプライバシーが守られないと不満を持っていました。その上彼女の家族が増えるにつれて部屋が狭くなっていきました。

ヴィクトリア女王は、アイル・オブ・ワイトに土地を買いオズボーン・ハウス を建築します。この家は王家の夏の避暑地となります。1845年に彼女が最後にブライトンを訪れた後、政府はロイヤル・パビリオンと土地を売却することを計画します。1850年ブライトン・コミッショナーとブライトン教区総会が政府と交渉し、53000ポンドでブライトン市に売却することに決まります。ブライトン市は建物を集会場として使用しています。パビリオンにもともとあった家具類は、売却時にバッキンガム宮殿やウィンザー城に搬送されました。ヴィ クトリア女王は1860年代後半に使用しない大量の家具類をブライトンに返却しました。1950年代にはエリザベス2世(現女王)が、ブライトン市に100以上の家具を永久に貸し出すことを決めました。現在ブライトン・ロイヤル・パビリオンは、多くの観光客が訪れる場所になっています。


ロイヤル・パビリオンの見どころ

☆バンケットルーム
銅製の大きなドラゴンが天井から重さ1トンのシャンデリアを支えています。
そのシャンデリアにも ゴールドの4つのドラゴンがあしらわれています。
☆ミュージックルーム
天井のデザインに竹を使っていることが有名ですが、シャンデリアが蓮の花をモチーフしているようで花弁一枚一枚に、ステンドグラスで中国人の絵が 描かれているのがとても印象に残ります。
チャイナ服を着て一見中国人ですが、良く見ると目がくりくりと大きく鼻が 高くやはり西洋系の顔立ちです。
☆キッチン
お肉料理コーナー、お魚料理コーナー、スパイスコーナーと分かれとても機能的。
天井には天窓があり明りが入ってきれいです。
☆グレートキッチン
銅製のヤシの木のオブジェはイギリス人からするととってもオリエンタルなイメージなのだそうです。
料理は スープ、サラダ、メインのお肉またはお魚デザートすべて8種類用意されていました。ゲストがその8つの中からオーダーできるようになっていました。

ロイヤル・パビリオンRoyal Pavilion
【住所】4/5 Pavilion Buildings, Brighton
【営業時間】10月~3月: 10am-5.15pm、4月~9月: 9.30am-5.45pm
【定休日】12月24-26
【料金】大人£15.00子供 (5-18) £9.00(庭園は無料)
【写真撮影】不可

ブライトンピア Brighton Pier

ブライトンピア Brighton Pier

ブライトンピア Brighton Pier

1899年に完成した桟橋で、全長536m。屋台やゲームセンター、遊園地があり、ジェットコースターなどを楽しむことが出来ます。ゆったり座れるベンチが沢山あり、日中はカップルや家族連れで賑わいます。夜はライトアップされてロマンティックです。

ブライトン・ピア
【住所】Madeira Drive BrightonE
【営業時間】10時-22時(季節や天候で変更有)夏季
【定休日】12/25
【料金】無料(乗り物は有料)

ブライトン・ミュージアム・アンド・アートギャラリーBrighton museum&gallery

昔の生活用具、ビクトリア朝時代のドレス、陶器、玩具、絵画など展示してあり町の発展を伝えています。
ダリ作のソファーもあります。
ロイヤルパビリオンの裏手です。

ブライトン・ミュージアム・アンド・アートギャラリー
【住所】Royal Pavilion Gdns
【営業時間】10時-17時
【定休日】月・12/25-26
【料金】大人£6 ブラントン市民は無料 2019年4月~

ノース レーンNorth Laine

ノース・レーンの迷路のように細い小道や路地は、古道具、アンティーク、宝飾品が集合する、歴史あるショッピング通りです。

ブライトン水族館シーライフ SEA LIFE

1872年オープン、営業中の水族館で、世界最古の水族館です。ビクトリア朝時代の建物が現在も残っています。水中トンネルが有名で、約100種類の海の生物が見られます。

SEA LIFE
【住所】Marine Parade, Brighton
【営業時間】10:00-17:30(通常)10:00-20:00(通常の週末)
夏休み(8月)等は21:00頃まで営業しています。
【定休日】12/25
【料金】£19.00

i360 British Airways i360

ウェスト・ピアのあった場所には「i360」と呼ばれる展望台ができました。i360の設計はロンドン・アイの設計者マークスとバーフィールドによるもので、高さ161メートルの円柱のポールを円形のカプセルが垂直に登っていきます。直径18メートルのカプセルは高さ137メートルまで上がり、そこからは360度の海岸沿いの大パノラマが楽しめます。

i360
【住所】Lower Kings Road Brighton.
【営業時間】10時-18時(通常)閑散期は17時まで
【定休日】12/25
【料金】大人£17、子供4-15歳£8.75 学生£15(要学生証)
i360 公式ホームページ
https://britishairwaysi360.com/

i360 British Airways i360

i360 British Airways i360

ブライトンに個人で安く行くには?

結論として、おすすめはエクスペディア。航空券とホテルをセットで買うと安いです。
Skyscanner(格安航空券の検索サービス)で格安航空券を探しつつ、申し込みする際はExpedia からホテルをセットにして予約しましょう。

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現地のオプショナルツアーを日本語で申し込めるサイトもありまのでご紹介します。
ベルトラ
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